世の中の何が許せないって、あんバターのバターが片側に寄ってしまっていることに他なりません。
あんバターの醍醐味はなんと言っても、あんとバターのハーモニー。しかし、時にはあんとバターが分離している「ハズレ」を掴まされることもあるのです。
そんなリスクをできるだけ回避したい。そこで僕は考えました。電子レンジであたためてあげれば、たとえそれがハズレあんバターだったとしても、バターがほどよく柔らかくなって、うまいことパン全体にバターが行き渡るのではないかと。
しかし結果は意外なものでした。温かくなったあんバターを食べ進めてみると、どこまで行ってもバターに辿り着かないのです。
母さん、僕のあんバターのバター、どこにいったのでせうね?
電子の熱によって、バターはすっかり溶けてしまい、パン生地にぎっとりと吸収されていたのでした。それはもはや、あんバターと呼べる代物ではなく、「あん」でしかありませんでした。
ここはやはり、ハズレあんバターを掴まないように、透視能力を身につけるしか無さそうです。
あはははっ(爆)
ありますねぇ、そういうの(^^;
菓子パン全体に言えるけど、偏ってるときは許せませんねぇ(-_-#
あんばたーをレンジにかけるのは始めて聞きました(^^;
洗濯男さん
いつか機会がありましたら、共同で「あんバター偏り検出器(ABKK)」を開発しませんか?
今、世界はABKKの開発を待ちわびているはずですので、大ヒット間違い無し。そしたら二人でヒルズ族ですよ。
ABKKですね、了解です(^^)b
都会は肌に合わないんで
山と海に別荘でいいですよ(^^;
洗濯男さん
せっかくコメントをいただいていたのに放置プレイしてしまってごめんなさい。ずっと出張していました。
じゃ、伊豆あたりで海の見える山の中腹に別荘を建てましょう。つーか、せっかくだからその辺り一体をプライベートビーチにしちゃいましょうよ。
でも、もしも開発に成功したとしても、考えてみたら、あんバターの製造ラインに一台入れてしまえば、それでおしまいのような気もしてきました。全国にどの程度製造ラインがあるのか知りませんけど、それだったら今の僕たちの仕事とそんなに差がありませんね。とほほー。
製造ラインの検査工程に入れちゃえば
一件落着ですか(^^;
簡易ABKKを200円くらいで開発し
みんなコンビニで使ってるのを
見てみたいものです(^^;
種子島と北海道に別荘だぁp(^o^)q
定価が200円だったら、製造原価は60円くらいに抑えたいですね。で、1dayABKKとか、2weeksABKKとか、そんな感じで売らないと別荘は立ちそうにありませんぜ、旦那。がんばりましょう!
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